創造論を考えよう at 東京ビリングストーン教会

どんどんコメントだ!

ご自分のブログをもてるのではないかと思うくらいのコメント数です。
これだけ、気になったので取り急ぎ^^;;

------------引用-------------------

以下をそのまま読めば天動説になるでしょう。

詩篇96:10
もろもろの国民の中に言え、
「主は王となられた。世界は堅く立って、動かされることはない。
主は公平をもってもろもろの民をさばかれる」と。
104:5
あなたは地をその基の上にすえて、とこしえに動くことのないようにされた。

ある牧師と進化論について議論した時に3000年くらい前に書かれた旧約聖書の記述を、
現代分子生物学の成果より重視していることに驚いた覚えがあります。
ただ、今日では、聖書の記述は象徴的な意味として受け取るべきであるとするキリスト者が多数であり、
キリスト者だからといって、天動説を信じているわけではないでしょう。
むしろ、「地動説を迫害したのは、当時のカトリック教会やルターの間違いだった。」とする、
キリスト者が普通と私は考えますが、、

--------------------引用終わり-----------------

取り上げるのはずっと後になると思いますが、
教会が地動説自体を批判した歴史はありません。

天動説、地動説の話はややっこしいのです。
当時の科学界の流れなどを追わないと解けない問題なのです。

ちなみに、天動説でよいと主張したのは教会ではなく、裏に隠れていた科学者でした。
教会は、コペルニクス(だったかな・・・)が三位一体を否定したために、
彼を大きく批判の的にしたまでで、抱き合わせで地動説も犠牲になったようです。
残念な歴史ですね。
しかし、これも人間の罪が見え隠れするケースです。


詩篇などの、みことばがコメントされていました。
聖書を字面どおり読むのは危険です。
文脈において、また神学に照らし合わせなければ、無理でしょう。

詩篇96:10
もろもろの国民の中に言え、「主は王となられた。世界は堅く立って、動かされることはない。
主は公平をもってもろもろの民をさばかれる」と。

「主が王となられた。」と書いてありますので、これはヨハネの黙示録からすると、
主の再臨のときの姿であることは容易に想像できます。
んで、主が再臨なさったときは、新天新地(どんなところかは、わかりません^^)に変わりますので、
「世界は堅くたって」の世界は、現在の世界ではありません。

これを天動説支持のみことばとかいう人は、かなりの堅物か、旧約聖書しか読まない人ですね。
詩篇104編も同じです。

というか、聖書の一節を持ってきて、これがこの主張を支持してるんだ、とか言うのは馬鹿げています。
聖書は、それ全体で補完的な特別啓示ですので、一節を取ってきてどうこう言えません。

ある一節は、父母を敬え、しかし、ある一節は父母を捨てろ、と両方聖書にありますが、
片方だけを取り出して、聖書はけしからん!とかいえないのと同じです。

ということで、天動説を支持する聖書の記述はありません。
もちろん、地動説を支持する聖書の記述もありませんが^^


それと、3000年前の聖書の記述が、
現代の分子生命学の成果よりも重視していることに驚かれていますが、
残念ながら、分子生命学は、3000年後にどうなっているかわかりません。
それは人間の営みだからです。ころころ変わっていきます。

しかし、聖書は既に3000年一字一句変わらず保存されて来た歴史があります。
その存在自体が、聖書は神のみことばであることの権威を証明しているのです。

その意味で、現代の科学よりも聖書を重要視しているのはごく普通のことです。
ただし、重要視しているからといって、信仰を科学の場面に持ってきてはいけません。
聖書の記述から、進化論を否定することはできないからです。科学としての議論の中ではですけれど。
無論、宗教の議論であれば、否定します^^

このあたりは、神学の話をしなければならないので、かなり込み入りますね^^
人間の理性を取るか、神様の主権をとるかは、神学でも大論争してます。解決はありません。


現代の分子生命学がどれだけ発展して、聖書記述と反対のことを言っていたとしても、
聖書批判学と言うものが、聖書の権威を落としいれようとしても、

福音主義のひとりの神学者として言いたいのは、

「それでも聖書は、正しいのだ。」(ガリレオっぽく)

であります。
では、有神論的進化論にもどりますね。

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by creation_tsunya | 2010-05-26 01:57 | 創造論
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